よく利用される手術方法について

予防方法

血管が詰まってしまう原因として、血液がドロドロになることが挙げられます。普段からケアをしておくことで下肢静脈瘤を予防することができるでしょう。また、日常生活では運動やマッサージ、栄養バランスの取れた食事を取ることが大切になってきます。とくに、塩分や脂肪分の多い食事には気を付けましょう。

主な治療方法

ストリッピング手術

血液が詰まった静脈を取り除く手術です。静脈を引き抜きます。足首と足の付根にメスを入れ、ワイヤーと血管を糸で固定します。ワイヤーを引き抜くと、血管も一緒に引き抜かれるのです。全身麻酔や下半身麻酔を使用するので、手術後に入院が必要になります。血液が詰まった静脈がなくなるので、血管が浮き出ることもなくなるのです。

レーザー治療

レーザーによって静脈を焼き切って塞いでしまう治療方法です。焼き切られた静脈はやがて縮み、体内に吸収されるので安心です。血管内治療で利用されるレーザー治療には、血管内レーザー焼灼術と体外照射レーザー治療の二種類があります。傷跡も目立たない手術です。下肢静脈瘤の状態によって、2つの治療方法を使い分けます。

高周波治療

高周波治療レーザー治療よりも以前から利用されてきた治療方法です。ラジオ波で血管の内側を焼いて塞ぎます。レーザーとの大きな違いは、ファイバー先端部分の7センチ程が高熱になるので、一気に血管を焼いて塞ぐことができるのです。特殊な器具を使用して、傷口を小さくする方法もあります。傷跡が目立たなくなるでしょう。

手術の費用

下肢静脈瘤の手術を考えている方は費用もチェックしておきましょう。ストリッピング手術は40,000円程で利用できます。レーザー治療や高周波治療は50,000円程で利用することができるでしょう。また、圧迫療法などの治療なら5,000程で利用できるのです。事前に費用について調べておけば、実際に利用する場合でも安心です。

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